ABOUT

白田 祥吾 / Shogo Shirata

栃木県那須町の牧場で生まれ育ち、鹿や猪、熊といった野生動物が身近にいる自然環境の中で暮らしてきました。
季節になると、牧草を食べに来た鹿が角を落としていき、牧草の収穫作業中に機械を傷つけることがあるため、拾い集めて処分していました。
そんな中で、自然の中で生きる動物の姿や、鹿の角の形や質感に魅力を感じるようになり、「この素材を無駄にせず、何か形にできないか」と思うようになりました。
日本でも古くから、鹿の角は魔除けや縁起物として扱われ、装飾品や装身具として用いられてきた歴史があることを知り、素材としての価値にも関心を持つようになります。
そうした背景をもとに、自分自身の経験や技術を活かし、シンプルでありながら存在感のある作品づくりを目指しています。

現在は栃木県鹿沼市を拠点に、絵本作家の妻・ともみうら と共に、ギャリーショップ兼アトリエ「gallery shop PILE」を運営しています。
住所:栃木県鹿沼市久野232−2 gallery shop PILE